先輩たちの断酒ブログ(断酒14日目)
先輩たちの断酒ブログを、ここ最近読み漁っていた。
多くの方は、以前は毎日飲酒をしており、アルコール依存症と診断されている方も多いようだ。
本当に泣けてくるほど、辛い体験をされている方もいる。
やっぱり、酒はドラッグだと思った。
危険過ぎる。。
タバコはCM規制が入ったが、なぜ酒は入らないのか?
今の時代、嫌煙は浸透しているのでタバコを止めた人は多いが、酒はまだまだ人々に受け入れられているようだ。
最近の若者は酒離れしているというニュースを見る事があるが、それは良い傾向であると思う。国としてはとれる税金が減るのでなんとも言えないが、やはり、人の人生を破滅させる危険性があるものなので…。
断酒をしている先輩たちの中で、少なくない方が途中でブログの更新をストップしている。再飲酒してしまったなどの理由で。
依存性が高いという点で見ても、やはり恐ろしい飲み物だ…。
コンビ二やスーパーに当たり前のように並んでおり、あまりにも日常に溶け込み過ぎている。
海外にでれば、酒はディープドラッグという位置付けの国もあるのです。
日本で違法のドラッグより、酒の方が取り締まりが厳しいという衝撃。
初めて海外に出た時は、本当にビックリした。
日本の常識は、海外の非常識。
酒に関しては、グローバルな視点で考えた方が良いと思います。
初心を忘れず、断酒を継続していきまっせ!